Cảm xúc / đánh giá
〜てやまない
すごく〜ている / 心から〜ている 話し手の気持ちが強く、ずっと〜している、思っていると言う時に使う。
V(テ形)+ やまない
接続する動詞は「愛する、願う、信じる、祈る」など限定的 地震や津波の被害に遭われかたが早くもとの生活に戻れるよう願ってやみません。
ご結婚おめでとうございます。 お二人の幸せを願ってやみません。
これからの皆さんの活躍を願ってやみません。
見てこの写真。 私が愛してやまないペットのミケちゃん。 可愛いでしょう? このクラスの大半が幽霊は存在すると信じてやみません。
〜きらいがある
〜の傾向がある よくない傾向について言う時に使われる。 自然現象に使うことはできない。 書き言葉的で話す時にはほとんど使わない。
❌例:今の時期は雨が降りやすいきらいがある。
V(辞/ない)+ きらいがある N + のきらいがある
最近の子供はスマホやゲームの影響で夜遅くまで起きるきらいがある。
彼はいつも、現実を甘く見るきらいがある。
最近の若者は本を読まないきらいがある。
〜極まる / 極まりない
非常に〜だ / この上なく〜だ 程度が非常に高いことを表す。
ナAな + 極まる ナAな + 極まりない ナAなこと + 極まりない
間違えたのはそっちなのに、逆ギレなんて、失礼極まりない。
この先生の授業は本当に退屈極まりない。
この辺りにはコンビニもないし、スーパーもないし、不便極まりない。
〜の至り(いたり)
最高に〜だ。程度が極めて高く、最高の状態に達していることを表す。
Nの + 至り
かなり硬い表現。 改まった場面で使われる。
このようなトラブルが起こったのは、全て私の不徳の至りです。 申し訳ございませんでした。
トムさんは学生の頃、若気の至りでよく喧嘩をしたり、悪いことをして両親を困らせていた。
憧れのアーティストからサインをもらえるなんで、感激の至りだ。
〜の極み
最高に〜だ。程度が極限であることを表す。
N + の極み
古い言い方で慣用的に使われることが多い。
私のような者がこのような名誉ある賞を頂けるとは、感激の極みだ。
なんとか納期に間に合わせるために、一部の社員は不眠不休で働き疲労の極みに達していた。
キャビアとトリュフとフォアグラを使った料理なんて。 まさに贅沢の極みだ。
〜を禁じ得ない
~という気持ちを抑えることができない Nを + 禁じ得ない
①硬い表現。 日常会話では使わない。②「怒り」や「悲しみ」など感情に関する名詞と接続する。
将来、十分な年金が支給できないから自分で何とかしろという無責任な政府の発言に怒りを禁じ得ない。
津波で住む家も家族も失った彼には同情を禁じ得ない。
全く勉強せずにJLPT を受けたので、結果は期待していなかったが、「合格」の文字を見たときは喜びを禁じ得なかった