Chỉ hành động / kết quả
〜始末だ
〜という結果だ 色々と経過を経て、最後には悪い結果になったと言いたい時に使う。
V(辞書形)+ (という)始末だ
慣用的な使い方に「この始末」という言い方がある。 これは「実際はこのとおりだ」という意味で、話し手のあきれた気持ちを表す。
やってもいないのに、痴漢だと疑われ、さらには警察にまで逮捕されてしまうという始末だ。
まったく最近の若い者は。 悪いことをしたから注意しただけなのに、逆ギレする始末だ。
息子はせっかく3年間、日本語へ留学したのに、授業中居眠りばかりしていたせいでこの始末だ。 まったく誰のお金だと思っているんだ。
彼がシステムトラブルをすぐに報告せず、一人で解決しようとしたせいで、この始末だ。 被害は全社レベルにまで広がり、みな不眠不休で対応に追われている。
部屋で遊んだら、片付けるように厳しく言ったのに、この始末だ。 何度注意すればきちんと片付けられるようになるのだろう。
〜つくす
残らず全部〜する V(ます形)ます + つくす
「つくす」の漢字は「尽くす」 もうアイデアは出つくしたかなあ。 他に何かある? 彼はマレーシアが大好きで、マレーシアのことなら何でも知りつくしている。
昨日は久しぶりに、朝から晩まで遊びつくした。
なんとか、セール品を全て売りつくした。
〜ずくめ
〜が多い / 〜ばかりだ N + ずくめ
① 物、色、出来事などに使う。②「黒ずくめ」「いいことずくめ」など慣用的に使われるものが多い。
試験には合格できたし、彼女もできたし、最近いいことずくめだ。
今日は朝から会議ずくめで疲れたよ。
わーい。 ステーキに、エビフライに、今日はご馳走ずくめだ。
コナンは黒ずくめの男たちによって、体を小さくされてしまった。
毎日、残業ずくめで大変だ。
今回のオリンピックは記録ずくめの大会となった アイドル「BABYMETAL」、異例ずくめの非アイドル的戦略で大ヒットした。