Cấu trúc điều kiện / giả định

〜手前(てまえ)

①〜という立場・状況なので、(・・・するしかない) ②〜の前なので、 ・「〜という状況や立場からなので、・・・するほか選択肢がない」と言いたい時に使う。・話し手の第三者に対する態度を意識した表現。 後件には主観的な文が来ることが多い。

V(辞書形 / タ形 / テイル形) てまえ Nの + てまえ Nは人に関する単語が来る

熱があるから学校を休むと言ってしまった手前、外に出て誰かに見られてはまずい。

おまかせしますと言った手前、友達の買ってきた弁当が嫌とは言えなかった。

自分から誘ってしまった手前、今さらやっぱりやめておこうとは言えない。

実習生が見ている手前、あたふたした姿を見せることはできない。 しっかり授業に備えて教案を準備しておこう。

彼女の手前、試合で無様な姿を見せることはできない。

夫がCanonに勤めている手前、他社のカメラが欲しいなんて言えない。

〜ようが / 〜ようと

〜ても関係なく・・・だ。

V(意向形)+ が イAい + かろうが ナAだろう+ が Nだろう + が

誰と結婚しようが、私の勝手でしょ。

周囲に何を言われようが、僕は気にしない。 自分の会社を作って成功して見せる。

上司や同僚に説得されようが、僕は絶対にこの会社を辞める。

電車が遅れたせいで、どんなに急ごうと、飛行機の時間に間に合いそうにない。

〜よう / 〜ようによっては

①〜のやりかた ②〜する様子 V(ます形)ます+ よう

5年ぶりにマレーシアを訪れたら、あまりの変わりように、びっくりしました。

彼女は偶然、街中で大好きな俳優を目撃してすごい喜びようだった。

最初はバイトからのスタートになりますが、働きようによっては3ヶ月以内に正社員になれます。