あまり〜ない、とても、ぜひ、どんな

あまり〜ない

程度が高くないことを表す文型 あまり + V(否定形) あまり + イA(否定形) あまり + ナA(否定形) ※必ず否定の形をとる

あまりFacebookは使いません。

すみません。 あまりテレビは見ないので、その話はわかりません。

ホラー映画は苦手ですから、あまり見ません。

昨日はあまり勉強しませんでした。

とても

程度が大きいことを表す。

強調した言い方やカジュアルな言い方として「とっても」も使われる。

この本、とても面白いですよ。

ぜひ

依頼や願望を強調して言う表現。

① 否定文と一緒には基本的に使わない。例:ぜひ来ないでください。

② 人の行為に対して使うため、自然現象には使えない。例:明日は嫌いな運動会だから、ぜひ雨が降って欲しい。

ぜひ、今度うちへ遊びにきてください。

東京に来るときは、ぜひ連絡ください。

A:今度、一緒に京都へ行きませんか。 色々な場所を案内しますよ。B:はい、ぜひ行きたいです。

A:一緒に映画を見に行きませんか。 トムさんとジェームスさんも行きます。B:はい、ぜひ一緒に見に行きたいです。

どんな

人や物、場所の特徴について尋ねる文型 どんな + N

マレーシアはどんな国ですか。

バンコクはどんな街ですか。

納豆はどんな食べ物ですか。

トムさんはどんな車が欲しいの? マイケルさんのお父さんはどんな人ですか? A:ジェームスさんは今何が欲しいですか。B:パソコンが欲しいです。A:どんなパソコンが欲しいですか。B:Macが欲しいです。